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会長挨拶

 当協会は、北海道内の卸売市場において青果物・水産物・花きといった生鮮食料品等の流通を担う、道内の中央・地方卸売事業者及び卸売市場開設者を会員とする業界団体として、前身の「北海道市場協会(大正3年設立)」を改組し、令和5年5月に発足しました。
 会員の卸売市場では、道内の各産地はもとより全国や世界各地から出荷される生鮮食料品等を日々受け入れ、仲卸業者や買受人の方々などを介してスーパーや小売店、加工・外食産業などに安定的に供給することを通じて、生鮮食料品等の流通に大きな役割を果たしております。
 私ども卸売市場業界は、これからも、安心、安全で品質の良い生鮮食料品等を公正な価格で安定的に供給するとともに、時代の変遷に合わせた市場機能のより一層の高度化や合理的な流通体制の構築を図りながら、「食のライフライン」としての役割を引き続きしっかりと果たして参ります。
 本ホームページでは、会員の皆様への情報提供はもとより、広く一般の皆様に卸売市場への理解を深めていただくための情報発信にも力を入れて参りますので、皆様のご理解とご支援を頂きますようお願い申し上げます。

一般社団法人北海道卸売市場協会
代表理事会長  角谷 靖
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