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情報発信No.18

HACCPに沿った衛生管理の制度化について

食品衛生法改正に伴うHACCPに沿った衛生管理の制度化に関して、次のとおりお知らせいたします。
 
Ⅰ.HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書
平成30年6月13日に公布された改正食品衛生法で、HACCPに沿った衛生管理が制度化されて、原則として、全ての食品事業者に、一般衛生管理に加え、HACCPに沿った衛生管理の実施を求める。ただし、規模や業種等を考慮した一定の営業者については、取り扱う食品の特性等に応じた衛生管理とするとされました。来年6月の改正法施行まであと1年程となります。
 
本制度には、対EU・対米国等輸出対応のHACCP+αのほか、次の2段階の取組みがあります。
 
➀食品衛生上の危害の発生を防止するために特に重要な工程を管理するための取組みの「HACCPに基づく衛生管理」の、コーデックスのHACCP7原則に基づき、食品等事業者自らが、使用する原材料や製造方法等に応じ計画を作成し、管理を行う。
 
➁取り扱う食品の特性等に応じた取組みの「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の、各業界団体が作成する手引書を参考に、簡略化されたアプローチによる衛生管理を行う。
 
今回は、➁について、公益財団法人食品等流通合理化促進機構が作成した、卸売市場の水産物卸売業向けの「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」を、全国魚卸売市場連合会を通じて入手したのでお知らせします。なお、参考としていただくため全会員様向けの発信としました。
 
また、食品等事業者団体が作成した業種別手引書は現在約40業種があり、厚生労働省のホームページで公表されています。
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令和元年5月23日発信

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