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活動報告

2018年 活動報告のお知らせ

全魚卸 平成30年度第1回会員研修会 出席報告
2018-10-09
 平成30年10月9日(火)14時30分より東京都千代田区の法曹会館にて、全国魚卸売市場連合会の平成30年度第1回会員研修会が開催されました。
来賓として農林水産省食料産業局食品流通課より武田裕紀卸売市場室長、前田茂市場業務班班長、川添英記水産物係長が出席され、当協会からは中川竹志会長と阪田克裕専務が出席しました。
 
 第1回会員研修会では、全国魚卸売市場連合会 中川竹志会長の挨拶の後、来賓の農林水産省武田卸売市場室長から、挨拶の中で卸売市場法改正に伴う省令や基本方針の改正等の状況については、パブリックコメントを終了したところであり、基本方針を10月4日の審議会を経て、17日に官報搭載予定であることなどの情報提供がありました。
 その後、株式会社クラハシの取締役常務 倉橋彩子氏から、「水産業の現状と当社の取組み」【価値観を変える】【荷受協調の重要性】と題した講演が行われました。
 
◆講演の概要
〇「水産業の現状と当社の取組み」【価値観を変える】【荷受協調の重要性】
 水産業界の動向として、生産者の高齢化や日本の人口減少により水産物の国内需要が減少している、一方では世界の水産物需要の増加といったことがある中で国内の品不足による価格高騰を招いている、さらに資源保護の重要性など、水産業界を巡って世界の水産需要の状況や課題をマクロ的視点で分析。
 水産卸業界を取り巻く環境として、国内生産量や消費量の減少、加工品の増加、市場外流通の増加といった中で地方市場が減少しており、中間排除論も依然強く、卸売市場法改正で更なる規制緩和の流れ、効率化、機能化せよと、卸売市場機能は軽視されているという課題などをミクロ的視点で分析。
 卸売市場の将来像について、地域の産地・荷受が情報力と集荷力を上げ、相互に連携し合うネットワークを強めることが重要であると、競争から協調を訴えるなどその方向性を述べ。
 最後に、㈱クラハシにおける、生産者支援により漁労収入をアップさせる取組みに、近海魚集荷備蓄配送事業や養殖事業などの新たな取組みへの挑戦を紹介。
 などといった内容で、価値観を変える努力や荷受協調の重要性を軸とした講演が行われました。
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