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一般社団法人北海道市場協会
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活動報告

2017年 活動報告のお知らせ

全魚卸 平成29年度第1回役職員研修会 出席報告
2017-10-17
平成29年10月17日(火)15時より東京都千代田区法曹会館にて、全国魚卸売市場連合会の平成29年度第1回役職員研修会が開催されました。
 
全国魚卸売市場連合会 中川会長(当協会  代表理事会長)の挨拶に続き、来賓の農林水産省食料産業局食品流通課卸売市場室長の武田裕紀氏から、挨拶に加えて卸売市場法の制度改革に関する検討状況として、直近では食料・農業・農村政策審議会食料産業部会や卸売市場関係の全国団体との意見交換を開催するなど現状等の評価・分析を終えたところであり、衆議院選挙の後、11月連休後から調整を本格化することなどの情報提供がありました。
 
役職員研修会では、東京聖栄大学客員教授(常勤)の農学博士 藤島廣二氏が、「卸売市場法の改正と今後の卸売市場のあり方」をテーマに、卸売市場に係る規制や取り巻く環境の変化など卸売市場流通を巡る諸問題に触れ、卸売市場に対する人々の誤解がある中で、卸売市場には集荷・分荷、価格形成、代金決済、情報受発信といった役割・機能に加え、必要とする人々の全員に開かれた取引システムであることや出荷側・仕入れ側双方が納得しうる価格の実現、食生活の豊かさへの寄与という卸売市場に特有な役割・機能があることが、生鮮食料品等流通における効率性の高いシステムである卸売市場が果たしている役割や社会的意義があること。新法か市場法の抜本的改正か、今後の方向は推測の域を出ないが、市場法改正は品揃え機能や価値評価・価格形成機能、低コスト化機能といった卸売市場の社会的役割を強化する方向で行なわれることが望ましいことや、卸売市場の今後の展開・発展のための基本的方向として、加工・業務需要への対応を強化・発揮していくためのビジネスモデルを構築していくことが重要といった内容で講演が行われました。
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