本文へ移動
一般社団法人北海道市場協会
〒060-0003
札幌市中央区北3条西7丁目 第二水産ビル 3階
TEL 011-251-2228
FAX 011-271-3498

活動報告

2017年 活動報告のお知らせ

平成29年度定時総会を開催
2017-05-26
中川会長挨拶
平成29年5月26日(金)13時30分よりホテル札幌ガーデンパレスにて、平成29年度定時総会を開催しました。
 
出席者数は29名、代理出席9名、委任状出席34名でした。
 
冒頭、中川竹志代表理事会長から多数の出席への感謝が述べられた後、次のとおり挨拶がありました。
 
世界各地で国際関係に緊張が高まる出来事が発生し、保護主義の台頭などによる世界経済の先行きへの不透明感も増しており、こうしたことは、我々の商売への影響も少なからずあるものと考えております。又、激変する国際情勢を的確に捕らえ対応していくことも必要ではないかと、思うところであります。
そうした中で、我が国経済、そして本道経済もですが、持ち直し、あるいは回復しているとされておりますが、我々の生活の中での実感を得るには、まだまだ至っていないものと感じております。
そして、我々道内卸売市場を取り巻く環境ですが、昨年は、夏の連続台風による農水産物の生産や物流への影響や、道内の水揚げの大幅な減少といったこともありましたし、人口減少の進展による食料消費の量的変化などに伴う、生鮮食料品の需要減などの中で、取扱量の減少が続いており、反面、単価高の傾向から取扱高はここ数年同程度の状況にあるものの、経営環境は総体的に厳しいといえるのではないかと思います。
こうした状況に加えて、国において、農業競争力強化プログラムを受け、卸売市場法を見直す動きが出てきました。我々卸売業界は、これからも、地域に根ざした生鮮食料品流通の重要な拠点としての役割を十分に果たしていくため、第10次の市場整備計画に沿って、経営展望の策定や市場整備を図るとともに、食に対するニーズの変化への的確な対応、消費者の安全・安心への信頼確保、品質管理の高度化などに取り組み、経営の健全化と活力ある市場流通の形成に努めなければなりません。
卸売市場の公共性と社会的役割を認識し、自らの生き残りをかけて、経営基盤の強化に向けて取組むとともに、一層危機感をもって、一致団結し、負けない市場づくりに向け、これまで以上のご協力とご支援をお願いする次第です。
 
続いて、ご来賓の北海道経済部地域経済局長 尾形 和則様よりご挨拶を頂き、優良せり人知事感謝状が同尾形局長から3名に贈呈され、名誉せり人認定証が中川会長から記念品を添えて1名に贈呈されました
 
 
中川竹志代表理事会長を議長に議事に入り、次の4項目の議題が審議され、いずれも原案通り承認されました。

〇議案第1号:平成28年度会務報告並びに収支決算報告について
・会務報告
北海道市場協会としては卸売市場の効果的な連携体制の推進や第10次整備計画の策定への地域の実状や意見の反映、国の農業競争力強化プログラムなどへの情報提供、せり人資格認定試験や研修事業の実施、人材育成研修の実施、生鮮食料品流通情報センター事業の見直し、市場通信の発行に加え情報発信の適宜発行等の他、各種恒常的事業を実施し卸売市場の持続的な経営安定に資することができるよう努めました。
 
・収支決算報告
平成28年度収支決算は予算額27,611,890円に対し110,485円減の27,501,405円となりました。
 
 
〇議案第2号:平成29年度事業計画並びに収支予算(案)について
 
・事業計画
北海道市場協会としては、第10次卸売市場整備計画に沿った取組みへの必要な情報や、国における卸売市場法の改正等の動きを的確に捉えて会員に提供し、卸売市場の機能強化や経営改善対策、卸売市場の効率的連携体制の推進に努めること。また、リニューアルしたホームページによる、会員への情報提供や一般への情報発信、生鮮食料品流通情報事業の実施など情報発信の強化や、災害時における相互応援協定締結の拡充への協力のほか、各種恒常的事業を実施し卸売市場の持続的な経営安定に貢献できるよう努めます。
 
・収支予算案
収支予算案については前年度決算から871,489円減額の26,629,916円としています。
 
 
〇議案第3号:定款の一部改正について
今回の定款の一部改正については、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下、一般法人法)に規定する議決権行使に関する条項などを中心に以下の規定の整理を行いました。
 
・第4条第10号は市場荷主通信の発行を機関誌の発行と改正する条文整理ですが、本条の改正は事業目的の変更に当たり変更登記の対象でもあることから修正を行うこと
 
・第19条及び第20条は、一般法人法第三十八条に基づく議決権行使に関して、同条第1項第三号の書面による議決権の行使、また第四号の電磁的方法による議決権の行使について定めることとされていることから本条項を定めること
 
・第24条第4項は、一般法人法第九十一条第2項の規定に従って、理事の職務執行状況の報告について本条項を定めること
 
・第33条は、定款記載事項の通例に従い理事会の議長に関して本条項を定めること
 
・第41条は、部会活動の現状に合わせた整理を行うもので、現在活動している部会はその名称とし、今後の開催が想定される部会を残す考えで規定すること
 
上記に伴う条項送りの整理を行うこと
 
 
〇議案第4号:理事・監事の交代選任等について
以下のとおり理事・監事の交代選任等がありました。
・代表者変更に伴う理事の交代選任
金井 関一 氏 (釧路魚市場株式会社 代表取締役社長)
高橋 正行 氏 (帯広地方卸売市場株式会社 代表取締役社長)
髙橋 守 氏 (札幌ホクレン青果株式会社 代表取締役社長)
堀内 俊吾 氏 (株式会社室蘭魚市場 代表取締役社長)
萬屋 昭洋 氏 (羅臼漁業協同組合 代表理事組合長)
・代表者変更に伴う監事の交代選任
木村 伸人 氏 (北海道植物株式会社 代表取締役社長)
・理事の辞任届出
溝口 信義 氏 (株式会社大印深川地方卸売市場 代表取締役社長)
なお、後任の理事の選任を行わない。
また、理事相談役であった帯広地方卸売市場の佐藤 裕氏は、理事会において定款第27条の顧問に就任いただくことが承認されました。

〇その他として以下の事項の説明がありました。
・平成29年度第2回正副会長会議、第2回理事会、役職員研修会の開催日程について
開 催 日 平成29年8月24日(木)
開催場所 ホテル札幌ガーデンパレス
・第2回正副会長会議 11:00~12:00 5階 りんどう
・第2回理事会 12:00~13:00 2階 孔雀
・役職員研修会 13:00~15:00 2階 白鳥
・農林水産省主催「制度検討に係るブロック意見交換会」について
 
TOPへ戻る