平成29年度第2回理事会を開催

平成29年8月24日(木)12時よりホテル札幌ガーデンパレスにて、平成29年度第2回理事会を開催しました。

出席者数は、理事19名、監事2名、代理出席4名でした。

冒頭、中川竹志会長から多数の出席への感謝が述べられた後、次のとおり挨拶がありました。

全国の景気は穏やかな回復基調が続いており、北海道も、雇用情勢の改善が続き、住宅建設や個人消費が持ち直し、公共工事も増加に転じるなど、景気動向は持ち直しの状況が続いているとされております。
しかしながら、我々の商売や生活の中においては、その実感を得るには至っておらず、今後、景気の回復基調がより一層確かなものとなることを期待するものであります。
そうした中での、道内卸売市場の上半期の取扱高ですが、部門や市場ごとに明暗があるものの、総体では、数量がマイナス5.7%、金額がマイナス3.9%と、ともに前年同期を下回り、大変厳しい状況が、数字に表れております。
昨年のこの時期ですが、観測史上初めてという連続台風が本道を襲い、産地や物流へ影響を及ぼし、地域に大きな爪痕を残しましたが、今年は、記録的な豪雨等による大きな災害が全国各地で発生しており、下半期に向けて、こうした異常気象による災害の発生はもとより、青果物や水産物の生産活動への影響が無いように願うものであります。
そして、国が卸売市場法の改革案を10月にも示すと見込まれますが、この卸売市場流通というシステムが、出荷者や仕入れ者双方に、また、生産者や消費者にとっても、最良のシステムであることを発信しながら、今後とも安全・安心な生鮮食料品等の安定供給に、一層の努力を重ねていく必要があると考える次第です。

この後中川会長を議長に議事に入り、次の3項目の議題が審議され、いずれも原案通り承認されました。
 ・平成29年上半期(1~6月)道内卸売市場取扱実績について

 ・職務の執行状況報告
 ・新春会議開催日程(案)について

また、その他として事務局から次の事項の説明がありました。
 ・定款変更の登記完了について

 ・平成29年度人材育成研修の開催について
 ・平成28年度全国地方卸売市場青果物取扱高
 ・卸売市場をめぐる情勢について
  (農水省食料産業局平成29年6月版)

 ・情報発信NO.8:消費税軽減税率制度について